バス用リールでタコ釣り

バス用の古いリールをタコ釣りで使ってみることにしました。シマノのバンタムマグプラス15SGというベイトキャスティングリールで、シマノのWEBサイトによると販売期間が1982年~1987年とのことなので、私が小中学生の時分に使っていたようです。バス釣り流行りましたよね?なけなしのルアーを無くすばかりで全然釣れませんでしたけど・・・
このところは古いバス竿とのセットで足元でのサビキ釣りや探り釣りでたまに使ってましたが、タコでも十分使える気がしてきて、PE8号(
ダイワ棚センサーブライト)をスプール一杯40メートル程巻いてみました。ラインを巻いた状態での重さは約240g。今迄使ってきた
PROX攻蛸より100g程軽量なので腕の負担が軽減されそうです。
ドラグが弱い点とハンドルが短い点が気にならないでもないですが多分大丈夫!?次回のタコ釣りで使ってみます。
蛇足ですが、このリールはドラグワッシャーに石綿(アスベスト)が含まれているそうです(
シマノWEBサイト)。普通に使ってる限り問題無さそうですが気分が良いものではありませんね。
ダイワ(Daiwa) 棚センサーブライト(R)100m 連結タイプ
タコ釣りに使ってます。10m毎の色分けと1m,5m毎のマーキングで棚が把握しやすいです。6~8号くらいだとバス用リールにも40~50m巻けそうです。太くする程、波止際や貝類・根での擦れが気にならなくなります。お店によって実売価格にかなりバラツキがある感じです。
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