2008年07月09日
藻川の漁協
尼崎・藻川の漁業組合があり、漁に出ている人が30人もいるとのこと。
記者が行く:尼崎・藻川の漁協を訪ねる アユやウナギ、タチウオも /兵庫
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20080708ddlk28040379000c.html
(毎日新聞)

そのうちリンク切れになると思うのでメモっておきます。
わかりやすい
最大消費国の責務
ここがすごかった!ウナギの豆知識!!
このままじゃ、ウナギは絶滅だ!
うなぎクンのグレートジャーニイ。海路から空路へ。
記者が行く:尼崎・藻川の漁協を訪ねる アユやウナギ、タチウオも /兵庫
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20080708ddlk28040379000c.html
(毎日新聞)

そのうちリンク切れになると思うのでメモっておきます。
- 尼崎・藻川には藻川漁業協同組合があり30人が漁に出ている。
- 取材時、川エビ、小さなウナギ、モズクガニ、危惧種のハゼ(カワアナゴ)が仕掛けにかかった。
- 大きいウナギが釣れたりやタチウオが来ることもある。
- 少し上流ではアユが産卵。
- 1957年漁協設立。シジミやウナギを大阪・阪神地域の料亭に卸していた。
- 1965年頃から工場が建ち並び未処理の下水による汚染で生計を立てるのが難しくなった(シジミが採れない、奇形の魚)。
- 15年前頃から排水の下水処理が行われ水質は改善しつつあるものの下流の川底にはまだ分厚いヘドロ。
- 現在週1回程の漁、家族知人で食べるのみで販売はしていない。
- 藻川の水質(昨年):水銀・PCBは基準値未満、鉛・カドミウムはEU基準値以上(日本には基準値が無い)。
- 川岸にはペットボトルや、廃棄されたバイク
ウナギ―地球環境を語る魚 (岩波新書 新赤版 1090)
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