ナチュログ管理画面 海釣り・ソルトウォーター 海釣り・ソルトウォーター 近畿 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
ブログ作成はコチラ
あなたもナチュログでアウトドア生活を綴ってみませんか?
Information
アウトドア用品の
ご購入なら!

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2007年11月18日

早朝タチウオ偵察 - 鳴尾浜 11/18(日)

タチウオ狙いで明け方から鳴尾浜に行ってきました。

今回はエサ釣り一本。釣れる気がしないのでクーラーボックスは無し。リールと仕掛けを全部セットした振出竿とサンマの切り身だけを持って身軽に行ってきました。

5時頃に到着。先行者のおじさんに状況をたずねると当たりはまったく無いとのこと。まあ予想通りの状況です。風も波も強く釣りづらそうな雰囲気。いつもより少しウキ下を長めにとりました。

まだ暗い5時40分頃、ウネリの中でウキが微妙な動きの後寝てしまう食い上げのアタリ。強風のため糸フケが多く出ていたので少し巻き取って合わせの準備。ケミホタルがかなり激しく動き回るので、もう食べてしまったのかと少しテンションかけてみるとお帰りに・・・ 苦節数ヶ月、この釣り場での初の当たりを逃してしまいました。

6時を過ぎ空は序々に明るくなってきます。

鳴尾浜6時半、完全に明るくなり、そろそろ終わりかと諦めかけますが、ウキがキレイに沈みました。まず放置します。しばらくするとウキが浮いてきましたがすぐにもう1度沈みます。これをまた放置。今度はウキが沈んだまま浮かんできません。待っていると流れに逆らって移動するようになったので軽く合わせるとグッと重みが!ノリました! で、巻いてるとフワっと軽くなる。タチウオがこっちに向かって泳いでくると軽くなってバレたと勘違いしてしまうのですよね。今回ももちろんそうだと思って巻き続けるのですが、ほんとにバレてました・・・ガーン

当たりはそれっきりで7時には納竿しました。

帰りに釣具屋に寄って小物を物色。

20本入るタイプのエギラックエギ王Q浅3.5号、墨族DEEP3.5号と、飲ませ釣り仕掛け2種類。釣具屋さんの商品券を使い切りました。


貧果が続いてます・・・


iconicon
冨士灯器 超高輝度 2点発光 FF−14IIicon

適合オモリ: 3号

2点発光でウキの微妙な変化が視認しやすいです。
  


Posted by morizo at 15:23Comments(0)釣果/釣行